スポンサーリンク
Contents
持ち物
エプロン・かかとのある上履き・動きやすい服
※白衣は子どもが怖がるといけないので避けました。
指導者を見つける
最初は誰に話しかけていいのか分からないので、見つけた園の人に声をかけます。
私の場合、何かあった時に聞くことができたのは、園長・クラス担当の先生・園の看護師でした。
マニュアルと指示で動く
医療ケア児への医療的ケアについては
「医師からの指示書」「医療行為の手順」などがあり、マニュアルを読んで、医療ケアのタイミングや手技を把握します。
医療ケア児に付きっきり+保育の見守りをすることもあれば、
医療ケアをするとき以外の付き添いが不要な場合は、おもちゃの消毒や園のお掃除をしていました。
申し送り
対象園児が登園したら、親御さんから児の状態の申し送り受けます。
在宅医療物品など預かるものがあれば、個数や機器の動作確認をして預かります。
お迎えの時は、園での様子や児の状態を親御さんに申し送りをします。
使った物品や機器を返却します。
私がいった園では、看護業務以外は園児と関わることがほぼなく見守り程度でした。
保育自体は保育士さんが責任をもっていて、一つひとつの行動に意味があるので、むやみに手や口を出さない方がいいと感じました。
目の前で園児同時の喧嘩が始まると「どうしよう」となるのですが…喧嘩をすることも成長のひとつだし、止めるタイミング、仲直りの持って行き方、園児に考えさせること、
全てが保育なんだなと学びました。
保育園看護師に興味をもった方、働いてみたいと思ったら派遣看護師でデビューできますので、挑戦してみて下さい。
あわせて読みたい

看護師単発派遣のお仕事探し派遣会社に看護師の登録が終わると、サイトのマイページ・メール・電話などでお仕事の紹介や自分で検索をすることができます。
サイトに載...